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監督:ヨアキム・トリアー

Joachim Trier

1974年デンマーク・コペンハーゲン生まれのノルウェー人。

祖父、母親は映画監督、父親は音響効果監督、叔父はラース・フォン・トリアーという映画一家に育つ。イギリスの国立映画テレビ学校卒業。

作家を目指す二人の若者を描いた長編デビュー作『リプライズ』(06)でノルウェーのアカデミー賞にあたるアマンダ賞最優秀作品賞、監督賞、脚本賞を受賞。同年のアカデミー外国語映画賞ノルウェー代表となり、ミラマックス配給で全米公開もされた。

続く長編2作目『オスロ、8月31日』(11)では麻薬中毒者の再生を描き、カンヌ国際映画祭ある視点部門に出品、セザール賞外国語映画賞にもノミネートされる。同作でもアマンダ賞監督賞を編集賞と併せて再び受賞。「ニューヨーク・タイムズが選ぶ2013年注目監督20人」にも選ばれ "卓越した才能"と称賛された。

長編3作目となる本作で、初の英語脚本、アメリカでの撮影に挑み、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出、世界各国の映画祭でも数々の賞を受賞。アマンダ賞では三度目の監督賞とともに脚本賞、撮影賞、編集賞の4部門受賞を果たした。

次回作はノルウェー語で製作されるスーパーナチュラル・スリラー『THELMA』。2016年9月下旬から撮影に入り、2017年公開予定。

脚本:エスキル・フォクト

Eskil Vogt

1974年ノルウェー・オスロ生まれ。

オスロ大学卒業後、フランスの国立映画学校フェミスで映画を学ぶ。 ヨアキム・トリアーの短編デビュー作『Pieta』(00)以降、全作品で共同脚本を担当。2度のアマンダ賞脚本賞を受賞している。監督としても非凡な才能を見せ、自身の初監督・脚本作『ブラインド 視線のエロス』(14)では、アマンダ賞監督賞、主演女優賞、編集賞、音響賞の4部門を受賞している。

撮影:ヤコブ・イーレ

Jakob Ihre

1975年スウェーデン生まれ。

ヨアキム・トリアーの長編デビュー作『リプライズ』以降、全3作の撮影を担当。『オスロ、8月31日』ではコスモラマ・トロンハイム映画祭カノン賞、ストックホルム映画祭のそれぞれ撮影賞を受賞。その活動の範囲はハリウッドにもおよぶ。『母の残像』でも2度目のカノン賞を受賞した北欧を代表する世界的撮影監督。その他の撮影作品に、『29歳からの恋とセックス』(12)、ジェシー・アイゼンバーグ主演『人生はロー リングストーン』(15)などがある。

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